
虎斑霧島とは
清酒の製造に用いられている「黄麹」、霧島酒造創業者の江夏吉助が極めたルーツの「黒麹」。虎斑霧島はこの「黄麹」と「黒麹」の奇跡のコラボレーションにより誕生しました。
がるっとしたキレのあるナチュラルな苦みに、ふわっと広がる華やかな香りと甘みが特徴。まるで日本茶のように、苦みが甘みを引き立たせ、複雑ながらもなめらかに絡み合う旨さは格別です。
(引用元)霧島酒造株式会社ホームページより https://www.kirishima.co.jp/sp/products/imo/torafu-kirishima.html
コンビニで購入
虎斑(とらふ)霧島は、コンビニやスーパーなどではあまり見かけることはありません。タイミングが良ければ売っていることもありますので、是非見かけた時には購入をお奨めします。価格としては、1,175円(税抜き)と黒霧島などと比べるとやや高めのようです。飲み方のお奨めとしては「水割りがおいしい」と。

実際に飲んでみた
霧島酒造の公式サイトや販売棚で、虎斑霧島は「水割り」を推奨されていますが、芋焼酎が大好き過ぎる僕は、やはりオンザロックで楽しむことに!
ロックグラスに注いだ虎斑霧島を一口含んだところ、「ぐはっ!」とまさに虎に首元をかじられたような衝撃が襲ってきました。
気を取り直して虎斑霧島の瓶を見ながら、つまみを食べてひと息ついた頃、もう一度、恐る恐るグラスを傾けると…
「ん?うまい!!」
なるほど!これはロックにした虎斑霧島がグラスの中で氷が解けて「水割り」に変化した状態であり、ひんやりとした最高な状態になっていたのです。
さすが、霧島酒造さんの公式サイトでも推奨されている「水割り」に特化した芋焼酎ということだったのか。
今まで僕が飲んだ芋焼酎の水割りの中で一番おいしいと言っても過言ではない一品でした。
ごちそうさまでした。
おすすめの飲み方
- 水割り
- オンザロックにしてゆっくり飲む
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