さつま島美人(芋焼酎)

さつま島美人

さつま島美人とは

芋焼酎『さつま島美人』は、鹿児島県は最北端にある町「長島町(ながしまちょう)」で生まれます。

長島町の五つの蔵元(宮内酒造・宮乃露酒造・長山酒造・杉本酒造・南洲酒造)の焼酎を巧みにブレンドし、生まれる芋焼酎『さつま島美人』。蔵元それぞれの伝統の技で醸し出された焼酎が一体となり、さつまいも本来の深い味わいと、まろやかな甘み、飲み飽きしない上品な余韻を形づくります。

芋焼酎『さつま島美人』は「島(世)の男性にいつまでも愛されるように」と願い、命名されました。地元民も愛してやまない、どこか地元・長島町にも似た、非常におだやかな芋焼酎です。

(引用元)長島研醸有限会社公式ホームページより https://shimabijin.jp/

コンビニで購入

さつま島美人は、タイミングが良ければコンビニなどでも購入できる芋焼酎で僕も実際に大手コンビニで購入しました。
陳列している棚では「まろやかな甘口で飽き飽きしない癖のない焼酎」と紹介されており、さらに「お湯割りがおいしい」とのこと。
価格も900mlで、925円(税別)というお手頃な価格となっています。

飲んでみた感想

芋焼酎の飲み方としては、ストレート、ロック、水割り、お湯割り、ソーダ割りなどが主流ですが、僕が好きな飲み方はロックです。ロックグラスに氷をたくさん入れてグラスの半分くらいまで芋焼酎を注ぎ、ゆっくりと氷を溶かしながら飲みます。
ゆっくり飲む事で、一杯の芋焼酎ロックが氷の解け具合によって様々な味わいへと変化していきます。

さつま島美人を飲んでみて、紹介の通り「まろやかな甘口」というのは正しい表現ですが、芋の独特な味わいが強い印象かな。芋焼酎が初めてという人には芋が結構強いので抵抗が出るかもしれません。

ただ、紹介にあったように、お湯割りや水割りにすることで、芋の深い味わいがとても心地の良い一杯になると思います。芋焼酎好きの人は是非ロックで飲んで頂きたい!

Amazonでも販売しているようです。普通の酒屋やスーパーでも購入できると思います。
長島研醸 さつま島美人 芋 25度 瓶 900ml

長島研醸さんでは、他にも「黒島美人」「さつま島娘」「島乙女」「だんだん」「鹿児島美人」などの品ぞろえがありますので機会があれば購入してみたいと思います。

PS
さつま島美人はとても美味しくお手軽に楽しめる芋焼酎ですので、皆さまも是非、ご堪能ください。

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